SKWAT AOYAMA

Jewels of Aoyama B1F-1F-2F 5-3-2 Minami Aoyama Minato Tokyo

2020 May 29 -

2F_SKWAT / twelvebooks

12:00 – 19:00 / Tuesday – Saturday

アートブック専門のディストリビューター「twelvebooks」が主宰するサロン。
「倉庫でありバイヤー向けのショールームでもある場所を一般解放する」といった形式的ではない運営システムを作り、従来の「お店」という定義に対して新しい在り方を示した。ヨーロッパを中心とした出版社(50社以上)からのアートブックが揃う。

1F_SKWAT / LEMAIRE

12:00 – 19:00 / Tuesday – Sunday

長い間、「ルメール(Lemaire)」は日本とその文化に敬意と関心を払ってきました。今回、パ リのフラッグシップストアに次いで、東京に店舗スペースを設けることは、ブランドにとって自然なステップでした。ルメールが表参道にオープンする期間限定ストアは、SKWATとのコラボレーションによってデザインされました。併設された「トゥエルブブックス(twelvebooks)」によるブックストアと、ギャラリースペースとゆるやかに繋がりながら、ルメールのコレクションに触れることができる空間です。会期を通して進化し続ける本ポップアップストアは、訪れる度に新たな発見を与えてくれるでしょう。
SKWATのプロジェクトは、設計・デザイン事務所「ダイケイ・ミルズ (DAIKEI MILLS)」と アートブック・ディストリビューター「トゥエルブブックス(twelvebooks)」の対話から生まれました。SKWATは、都心の空き物件を合法かつ創造的な手法で一時的に占拠しながら、クリエイティブな人々が集い、自発的にコラボレーションが起こることで、都市空間に新しいエネルギーを持ち込もうとする活動です。SKWATの空間デザインは、単管パイプや中古の家具などを用いながら、最小限の操作によって、空き物件の空間のキャラクターを最大限に生かすことに重きが置かれています。

ルメールのストアも同様のアプローチでデザインされました。内装と什器には、築100年の日本の古民家の廃材が再利用されました。木組みとは、日本が誇る恵まれた森林資源と優れた大工仕事を背景に、数世紀に渡って寺や神社などの宗教建築に用いられてきた、接着剤や釘を使わない木工の伝統技法です。

本ストアは、ルメールの2020年秋冬のメンズとウィメンズのコレクションと共にオープンします。ルメールの美しいシルエットの服が、身につける人に喜びや安らぎを与 える一種の”場”となるような、服と空間とが溶け込んでいくような風景を想像しています。

__________Lemaire

B1F_SKWAT PARK

SKWAT / NOT ENOUGH

建築ミュージアムとして国際的な評価を得るCanadian Centre for Architecture (CCA)。
彼らが3年前、ひとつの出版物を通して「The Museum Is Not Enough」というステートメントを表明した。
それは既存の枠組みを超え、自ら変化し続けることで時代と向き合うCCAの指針を示すとともに、今日の文化施設や建築が担う社会的役割に一石を投じる試みだった。
CCAの鮮烈な表明に対する一つのレスポンスとしてSKWATは、従来のビルディングタイプに左右されない場の可能性に焦点を当てたプロジェクト「SKWAT/NOT ENOUGH」を2022年4月より始動。現代都市で失われつつある、場の固有性を思索する。
その皮切りとしてSKWATでは、CCAおよびtwelvebooksと連携のもと、現代社会を取り巻くCCAの問いを集積した『The Museum Is Not Enough No.1-9』の抄訳本を制作・流通・販売するとともに、同タイトルを巡るインスタレーションを開催。
書籍と空間作りという、twelvebooksとSKWATの表現活動を支えてきた手法を通じて、モントリオールの地で時代と対峙するCCAの声を辿っていく。

●Installation
NOT ENOUGH
会期:2022年4月29日-6月30(予定)
時間:12:00-19:00(火曜-土曜)
会場:SKWAT PARK(東京都港区南青山5丁目3-2 B1F)

●Publication
The Museum Is Not Enough No. 1-9 [Japan Limited Edition]
[本体]
出版:Canadian Centre for Architecture (CCA)、Sternberg Press
編集:Giovanna Borasi、Albert Ferré、Francesco Garutti、Jayne Kelley、Mirko Zardini
寄稿:Noura Al Sayeh、Greg Barton、Ruth Estévez、Fredi Fischli and Niels Olsen、Stefano Graziani、Dan Handel、Martin Huberman、Wilfred Kuehn、Kalle Lasn、Maria Lind、Kieran Long、Ligia Nobre、Mike Pepi、Damon Rich、Filippo Romano、Mika Savela、Bernd Scherer、Jack Self、Astria Suparak、Shirley Surya、Jesús Vassallo、James Voorhies、Mark Wigley
装丁・デザイン:Studio Jonathan Hares
出版日:2019年12月31日
言語:英語
240×310mm、200ページ、カラー図版、ソフトカバー
ISBN 978-3-95679-517-6
[日本語抄訳]
制作:SKWAT、twelvebooks
制作協力:CCA
流通:twelvebooks
デザイン:Kenzo Shibata
翻訳:Marie Sasago
210 x 297mm、25ページ

Produced by SKWAT based on a project by the Canadian Centre for Architecture

これまでの SKWAT PARKでの展示 ________________________

/twelvebooks warehouse

2021 Nov 23 – Dec 24

2021年の年末に、twelvebooksによる臨時スペース「SKWAT/twelvebooks warehouse」をオープン。世界中からtwelvebooksに届くアートブックの一時保管所を一般開放し、荷受けから検品、出荷までの一連の作業工程を目の前にしながら、届きたてのアートブックを楽しめるスペースとなっている。作家のインスタレーションやイベントなども不定期で開催。
掲載写真は、写真家の川谷光平によるインスタレーションの模様。

Material Matters

2021 Apr 6 – May 30

建築家、デザイナー、アーティストは、プロジェクトを進めていく過程で様々な素材のサンプルを用いながら、ゴールへと自らの思考を広げていく。ただそのサンプルたちはプロジェクトがひと段落した後、どのような役割を担っているのだろうか。多くの場合、その役割自体が忘れ去られてはいないだろうか。
SKWATでは、サンプル素材の新たな役割を試行する機会を設けると同時に、その背後にある制作プロセスも共有できたらと考える。
今回、設計事務所DAIKEI MILLSが自らのスタジオを一時的にSKWAT PARKに移設し、彼らの持つマテリアルライブラリーを一般開放する。来場者にはその素材サンプルを自由に持ち帰ってもらい、個々の所有を経てまた新たな役割が様々な形で付加されていくことを目的としている。

二次利用の様子はこちらから

___________👉 Material Matters 2

Primitive Fetish Tour

2020 Dec 19 – 2021 Feb 14

「遠い世界がある。それは、雰囲気で感じ取る物なんです。」- Makoto Kobayashi / out of museum